みなさんこんにちは!
今回は三大栄養素でもある炭水化物についてお話します。

炭水化物は、「糖質」と「食物繊維」の2つに分けられます。
この2つは同じ炭水化物の仲間ですが、体の中での働きは大きく異なります。
まず糖質は、ごはん・パン・麺・いも類・果物・お菓子などに多く含まれていて、
体や脳を動かすためのエネルギー源になります。
一方で食物繊維は、野菜・きのこ・海藻・豆類・玄米・雑穀などに多く含まれています。
食物繊維は人の消化酵素では消化されにくく、そのまま大腸まで届くことが特徴です。
そのため、便通を整える、腸内環境を改善する、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする、コレステロールの吸収を抑えるなど、体にとってうれしい働きがたくさんあります。
〇 一般的な目安
健康な成人の場合、
1日のエネルギーの約50~60%を炭水化物から摂ることが推奨されています。
これは「ごはん・パン・麺などの主食を毎食適量食べる」イメージです。
ただし、この量は…
・年齢、性別、体格、活動量、妊婦さんや授乳中、持病の有無などによって変わります。
〇 大切なのは「抜く」ことではありません。
主食を極端に減らすとこんなことが起こりやすくなります。
疲れやすい、集中力が落ちる、筋肉量が減る、リバウンドしやすくなる
といったことも起こりやすくなります。

ではどんなものに炭水化物は含まれているのでしょうか?
甘い飲み物やお菓子、シリアル類、加糖ヨーグルト、果物、調味料類(ケチャップ、砂糖、はちみつなど等)に含まれており普段から使いやすい食品が多く知らないうちに摂取している可能性があります。
果物についてはこちらに注意点が詳しく説明されています。お時間ある時にご覧ください。
〇ポイントはこの3つ
①主食は毎食とる、量には注意が必要!
②ごはん+麺など、炭水化物+炭水化物にしない!
③甘い飲み物・お菓子の摂りすぎに注意する!
「減らす」よりも整えることが大切です。

適正量を把握して、摂りすぎないように注意していきましょう。
気になる方は、医師や管理栄養士にご相談ください!
参考文献:健康長寿ネット 三大栄養素の炭水化物の働きと1日の摂取量