第75回 化粧水について

みなさんこんにちは🌸

まだまだ寒い日が続いていますね⛄

 

今回のお話は前回の導入液に続いて、化粧水についてお話ししていきます。

一般的に導入液のあと使用するスキンケア用品ですが、その効果と使用方法について詳しく解説していきます!

 

 


 

まず効果についてですが、化粧水を使用することで肌に水分を与え、うるおいを保つ効果があります💧

 

肌を柔らかくする効果もあるため、美容液、乳液などの次のスキンケアアイテムの浸透を助ける効果もあります。

 

まとめるとこのような効果です。

 

・肌に水分を与えうるおいを保つ

・肌を柔らかくする

・肌のモイスチャーバランスを整える

・角質層への水分補給

・肌をなめらかに整える

・美容成分を届ける

・化粧ノリを良くする

 

 

たくさんの効果がありますね!

 

そして化粧水の成分には高保湿、美白、毛穴の引き締め、ニキビの炎症抑制など、特定の成分が含まれているものもあり、肌悩みに合わせて選択できるのも嬉しいポイントですね。

 

化粧水を使うことで、バリア機能の維持がしやすくなります。

 

バリア機能の低下は紫外線の影響を受けやすくなったり、乾燥肌、ニキビなどの肌トラブルの原因となるため、化粧水を使うことは美容目的だけではなく、肌を様々な刺激から守るためにも大切です。

 

 

特に冬は乾燥の季節。

今の自分の肌悩みに合わせて選択し、乾燥しらずのお肌を一緒に目指していきましょう♪

 


 

そして化粧水の使用方法ですが、みなさん化粧水は手で塗っていますか?コットンを使用しますか?

どちらにも良さがありますが、違いについて解説していきます。

 

まず化粧水を手で塗る場合、肌への摩擦が小さく、使用量も少量で済むのが嬉しいポイントです。

肌が敏感な時、肌荒れを起こしているときは手でつけるほうがおすすめです。

 

一方で塗りムラができやすいため、目や口、鼻周りなどの細かい部分は丁寧になじませることが大切ですね♪

 

 

次にコットンを使用する場合、肌へ均一になじませることができる点、ムラなく塗布することができる点が最大のポイントです。

肌表面を均一にすべらすことができるため、肌の細かな凹凸部分にも化粧水を均一になじませることができ、肌効果が高いと言われています。

 

一方でコットンに含ませる化粧水の量が少ないと摩擦起こり、肌への刺激が大きくなります。

 

化粧水をとにかくたっぷり使うことが重要です!

肌あたりが優しく、毛羽立ちにくいものを選ぶのも大切です♪

 

 


 

そしてここからはおすすめの化粧品のご紹介です。

 

・DRX

DRXは、医者監修のもと特定の肌悩みにフォーカスした製品をクリニック限定で販売するブランドです。

ニキビやくすみ、エイジングサインなど、それぞれの悩みに応じたシンプルかつ効果的な処方が魅力。

医療的アプローチを取り入れた高機能スキンケアで、多くの皮膚科でも採用されています。

 

 

・クリスティーナ

イスラエル発のクリスティーナは、世界中のエステサロンやクリニックで使用されており多くの人から愛されるドクターズコスメのブランドです。

自然由来の成分と科学的なアプローチを融合し、肌の健康を根本からサポートします。特にエイジングケアとトラブル肌の改善に優れた効果を発揮する製品が多く揃っています。

 

 

・ゼオスキン

ゼオスキンは、皮膚科学の権威であるDr.ゼイン・オバジが手掛けたブランドで、肌の再生力を引き出すことにフォーカスした製品が特徴です。

特に、エイジングケアに強みがあり、肌を根本から改善するアプローチが多くの愛用者から支持されています。

 

 

 

毎日使う人も多い化粧水。

効果や使い方をあらためて勉強してみると、意外と知らなかった!となることもありますよね。

 

次回も意外と知らないスキンケアのお話で皆さんのお役に立てたらと思っています♪

 

それでは次回のハーモニー通信をお楽しみにしてください🌸