第45回 清涼飲料水の罠🥤

皆さんこんにちは🌻

 

7月に入り、これから暑い夏がやってきますね🌞

 

熱中症対策として清涼飲料水を飲む機会が増えると思いますが、一度に大量に摂取すると実は危険なのです。😫

 

 

炭酸飲料やジュース、スポーツドリンクなどの甘い清涼飲料水を飲みすぎることで「ソフトドリンクケトーシス(ペットボトル症候群)」を引き起こす可能性があります。

 

[ソフトドリンクケトーシス(ペットボトル症候群)とは??]

甘い清涼飲料水には大量の糖質が含まれています。

よって、飲みすぎると血中の糖が増え、高血糖の状態をきたします。

高血糖状態になると喉が渇きやすくなります。

そしてまた清涼飲料水を摂る…

という悪循環に陥ってしまいます。

 

 

この悪循環の何がいけないのかというと、、

血糖を下げるために膵臓から「インスリン」というホルモンが放出されます。

つまり、膵臓に大きな負担がかかってしまうのです。

 

高血糖状態が長く続くと、インスリンが放出されにくくなったり、効きづらくなったりします。

インスリンは糖分を体内に取り込む働きがありますので、その働きが不十分となってしまうのです。

 

糖分はエネルギー源となりますので、上手くエネルギーを作ることができなくなってしまいます。

 

では体はどのようにしてエネルギーを作り出すのかというと、脂肪を分解してエネルギーを生みだします。この工程の中で「ケトン体」という物質が生成されます。

「ケトン体」は酸性の物質なので、その量が多くなると血液は酸性に傾きます。

酸性に傾くことで口渇、多飲、多尿、体重減少、全身倦怠感の症状が現れ、さらに悪化すると呼吸困難、嘔吐、腹痛、意識障害、昏睡状態などが起きる可能性があります。

 

 

ソフトドリンクケトーシス(ペットボトル症候群)が起こりやすい特徴としては、清涼飲料水の多飲はもちろんのこと、肥満者・男性・若年者の方にも多いといわれています。

 

 

清涼飲料水にはどのくらいの糖分が入っているのでしょうか?

各500mlのペットボトルに含まれる糖分を、角砂糖(1個あたり4g)に置き換えてみると…

 

・コーラ … 14.3個

・オレンジジュース … 13.4個

・ミルクティ … 9.6個

・スポーツドリンク … 6.4個

 

となります!!😨

 

 

水分補給にオススメなのは、糖分の含まれない水やお茶(麦茶はカフェインが含まれないのでより◎)です!

スポーツドリンクを水で割って薄めて飲むのも良いと思います💧

 

正しい水分補給の仕方で熱中症や暑い夏を乗り切りましょう!