甲状腺疾患の診療(バセドウ病/橋本病/甲状腺腫瘍)

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甲状腺疾患の診療

だるさ、動悸、首の腫れ。
甲状腺が原因かもしれません。

知立市のさわやか内科クリニックでは、バセドウ病・橋本病(慢性甲状腺炎)・甲状腺腫瘍(しこり)など甲状腺の病気を診療しています。内分泌代謝科専門医の院長が、院内での血液検査と超音波(エコー)検査をもとに診断し、治療を進めます。刈谷市・安城市からも通いやすい立地です。

甲状腺の病気は血液検査とエコー検査で調べられます。
気になる症状があれば、まずはご予約を。

WEBで診察を予約する →

お電話でも 0566-91-1114

※ 外部の予約サイト(メディカルパス)に移動します

CHECK

こんな症状はありませんか?甲状腺の病気のサイン

甲状腺の症状は、疲れや年齢、更年期のせいだと思われて見過ごされがちです。当てはまるものがあれば、一度ご相談ください。

甲状腺ホルモンが多いときの主な症状

  • 動悸がする、脈が速い
  • 食べているのに体重が減る
  • 手が震える、汗をかきやすい
  • 下痢をしやすい

→ バセドウ病など

甲状腺ホルモンが少ないときの主な症状

  • だるい、疲れやすい、気力がわかない
  • 寒がりになった、むくみやすい
  • 体重が増えた、便秘がち
  • 健診でコレステロールが高いと言われた

→ 橋本病(慢性甲状腺炎)など

✓首の前側が腫れている、しこりがある、または健診・人間ドックで甲状腺の腫れやしこりを指摘された → 甲状腺腫瘍、バセドウ病、橋本病など

ABOUT

甲状腺とは?首の前にある、代謝を調整する臓器

甲状腺は、のどぼとけの下(前頚部)にある蝶のような形の臓器です。全身の代謝を調整する甲状腺ホルモンをつくっています。ホルモンが多すぎても少なすぎても、心臓・体重・体温・気分など全身に影響が出ます。

バセドウ病の説明図
01

バセドウ病

どんな病気?

甲状腺を刺激する自己抗体(TSH受容体抗体)ができることで、甲状腺ホルモンが過剰につくられる病気です。抗体ができる理由はわかっていませんが、過労や強いストレスで悪化しやすく、喫煙は発症や再燃のリスクを高めるといわれています。

主な症状

動悸体重減少手の震え汗が増える下痢首の腫れ眼球の突出眼が動かしにくい

甲状腺全体が大きくなるため、首の腫れが目立つことがあります。眼の奥の組織が腫れて、眼球が突出したり、眼が動かしにくくなったりすることもあります。

検査

  • 血液検査:甲状腺ホルモン(FT3・FT4)の上昇と、TSH受容体抗体(TRAb)の上昇を確認します。
  • 超音波(エコー)検査:甲状腺の腫れや内部の状態を確認します。バセドウ病では甲状腺内の血流が非常に多くなります。
亜急性甲状腺炎・無痛性甲状腺炎や、甲状腺ホルモンをつくる腫瘍との区別が重要です。診断が難しい場合は、甲状腺シンチグラフィを行うこともあります。

治療法

甲状腺ホルモンの合成を抑える飲み薬(抗甲状腺薬)が基本です。副作用が強い場合や効果が不十分な場合は、放射性ヨード治療や手術を検討します。

薬物療法(飲み薬)

メリット

体への負担が少なく、多くの方に使える。寛解する場合もある。

注意点

1.5〜2年ほどの服用が必要。再発の可能性があり、肝機能障害や無顆粒球症などの副作用に注意が必要。

放射性ヨード治療
(アイソトープ治療)

メリット

甲状腺を小さくでき、比較的確実。手術より体への負担が少ない。

注意点

効果まで数か月かかる。甲状腺機能低下症になり、生涯ホルモン補充が必要になることも。妊娠予定の方には不向きで、一定期間の避妊が必要。

手術
(全摘または一部切除)

メリット

短期間で確実な効果があり、再発のリスクはほぼない。

注意点

声帯麻痺や副甲状腺機能低下症などのリスク。生涯ホルモン補充が必要になる可能性や、手術痕が残る可能性がある。

当院では、診断と飲み薬による治療を行います。放射性ヨード治療や手術が適していると考えられる場合は、専門医療機関をご紹介します。

動悸・だるさ・首の腫れが続くときは、まず血液検査を

甲状腺の病気は、血液検査とエコー検査で調べることができます。症状だけでは見分けにくいため、気になる方は早めにご相談ください。

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お電話:0566-91-1114

橋本病の症状の説明図
02

橋本病(慢性甲状腺炎)

どんな病気?

甲状腺に対する自己抗体によって慢性的な炎症が起こり、甲状腺の細胞が少しずつ壊れていく病気です。成人の5〜10%にみられ、そのうち約1〜2割の方で甲状腺ホルモンの分泌が低下します。バセドウ病とは反対に、ホルモンが少なくなる代表的な病気です。

女性に多く(男女比はおよそ1:4〜10)、特に30〜40代の女性に多いとされています。

主な症状

ホルモンの量が正常なうちは、症状はありません。ホルモンが低下すると、次のような症状が出ることがあります。

だるさ・疲れやすさ気力の低下寒がりむくみ体重増加便秘肌や髪の変化動作や話し方が遅くなる声の変化月経異常

慢性の炎症で甲状腺が腫れたり硬くなったりすることがありますが、痛みはないことがほとんどです。

検査

  • 血液検査:抗TPO抗体・抗Tg抗体の上昇を確認します。TSHの上昇やFT3・FT4の低下がみられることもあり、その場合はコレステロール値が高くなることがあります。
  • 超音波(エコー)検査:初期は甲状腺が大きくなることがあり、時間がたつと萎縮して小さくなることがあります。内部が不均一になることもあります。

治療法

甲状腺の機能が低下している場合に治療の対象になります。TSHが10μU/mL以上がひとつの目安です。

甲状腺ホルモン薬(飲み薬)でホルモンを補います。少量から始め、血液検査で経過をみながら量を調整します。一度機能が低下すると、多くの場合は長く服用を続けることになります。

海藻(ヨウ素)について:昆布などの海藻類に多く含まれるヨウ素には、甲状腺ホルモンの産生を抑える働きがあります。ホルモンが少ない方は、大量にとるのは控えるのが無難です。少量〜普通の量であれば、問題になることは少ないとされています。
甲状腺腫瘍の説明図
03

甲状腺腫瘍(甲状腺のしこり)

どんな病気?

甲状腺にしこり状の腫瘍ができる病気です。健康診断や人間ドックの触診、超音波検査で見つかることがあります。原因はほとんどの場合わかっていませんが、放射線被曝や遺伝子の異常が一因と考えられています。

腫瘍がある程度大きくなると、首の前側が膨らんで見えたり、腫れや違和感を感じたりすることがあります。

腫瘍の種類

良性

濾胞腺腫、腺腫様甲状腺腫、嚢胞など

悪性

乳頭癌、濾胞癌、髄様癌、未分化癌、悪性リンパ腫など

検査

  • 超音波(エコー)検査:甲状腺や腫瘍の大きさ、血流、内部の状態を調べます。
  • 血液検査:甲状腺ホルモンの量、腫瘍マーカー(サイログロブリン)、バセドウ病や橋本病の指標となる抗体などを調べます。
  • 穿刺吸引細胞診:細い針で細胞を採取し、良性か悪性かを見分けます。おおむね2cm以上の場合、悪性が疑われる場合、経過観察中に明らかに大きくなった場合に検討します。
  • CT検査・甲状腺シンチグラフィ:より詳しい診断や、転移の評価のために行うことがあります。

治療法

  • 良性の可能性が高い場合:基本は経過観察です。腫瘍が大きく圧迫症状がある場合や、ホルモンをつくる腫瘍(機能性結節)の場合は手術を検討します。
  • 悪性の場合:手術で切除するのが基本です。再発や転移がある場合は、放射性ヨウ素内用療法を組み合わせることがあります。
当院では、診察のうえ超音波検査と血液検査を行います。細胞診・CT・シンチグラフィなどの精密検査や手術が必要と考えられる場合は、ご希望に応じて専門医療機関をご紹介します。

OUR CLINIC

内分泌代謝科専門医が甲状腺の病気を診療します

甲状腺の病気は、長く付き合っていくことが多い病気です。通いやすさと、専門的な判断の両方を大切にしています。

甲状腺・ホルモンの専門医が担当

院長 木田 道也は、日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医、日本内科学会 総合内科専門医、日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医です。ホルモンの病気を専門に診療してきた経験をもとに診断・治療を行います。

血液検査とエコー検査を院内で

甲状腺ホルモンや抗体を調べる血液検査と、甲状腺の大きさやしこりを確認する超音波(エコー)検査を、当院で行うことができます。

専門医療機関と連携

細胞診などの精密検査や、放射性ヨード治療・手術が必要な場合は、専門医療機関をご紹介します。

刈谷・安城からも通院しやすい

国道23号(知立バイパス)「西中IC」から車で2分、約30台分の駐車場があります。定期的な血液検査が必要な甲状腺の治療も、無理なく続けやすい環境です。

FAQ

甲状腺の病気についてよくあるご質問

Q甲状腺の病気は何科を受診すればよいですか?

甲状腺はホルモンをつくる臓器のため、内分泌内科が専門です。当院は内分泌内科を標榜しており、内分泌代謝科専門医の院長が診療します。

Q健診で甲状腺の腫れやしこりを指摘されました。どうすればよいですか?

診察のうえ、超音波(エコー)検査と血液検査で甲状腺の状態を確認します。しこりの大きさや性状によって細胞診などの精密検査が必要な場合は、専門医療機関をご紹介します。健診結果をお持ちください。

Q治療はどのくらい続きますか?

バセドウ病の飲み薬による治療は1.5〜2年ほどの服用が必要です。橋本病で甲状腺ホルモンを補う治療を始めた場合は、多くの場合長く服用を続けます。定期的な血液検査で量を調整します。

Q橋本病では海藻を控えたほうがよいですか?

甲状腺ホルモンが少ない方は、昆布などの海藻を大量にとるのは控えるのが無難です。少量〜普通の量であれば、問題になることは少ないとされています。

Q刈谷市や安城市に住んでいても受診できますか?

はい、知立市外の方も受診いただけます。刈谷市からはJR東海道本線「東刈谷駅」から徒歩15分、安城市方面からは国道23号(知立バイパス)「西中IC」から車で2分です。約30台分の駐車場があります。

Q予約はどのようにすればよいですか?

WEB予約(メディカルパス)またはお電話(0566-91-1114)で受け付けています。WEB予約では、スマートフォンから空き状況を確認してそのまま予約できます。

ACCESS

知立・刈谷・安城からのアクセスと診療時間

当院は知立市谷田町にあり、知立市内はもちろん、刈谷市・安城市からも電車・バス・お車で通院いただけます。

知立市から知立駅から知立市ミニバス3コース(オレンジコース)で「谷田公園」バス停下車、徒歩1分。
刈谷市からJR東海道本線「東刈谷駅」から徒歩15分。お車の方は駐車場(約30台)をご利用ください。
安城市から国道23号(知立バイパス)「西中IC」から車で2分。駐車場は約30台分あります。

※ 道に迷われた場合はお電話(0566-91-1114)でお問い合わせください。

月火水木金土日祝
9:00〜12:00●●●/●●/
15:30〜18:30★●●★●//

★ 月曜午後・木曜午後は非常勤医師による診療です。
休診日:木曜午前・土曜午後・日曜・祝日

医療機関名
さわやか内科クリニック
所在地
〒472-0014 愛知県知立市谷田町西一丁目14-4
電話
0566-91-1114
診療科目
内科・糖尿病内科・内分泌内科・脂質代謝内科・アレルギー科
駐車場
約30台

このページの監修:さわやか内科クリニック 院長 木田 道也(医学博士/内分泌代謝科専門医/総合内科専門医/糖尿病専門医・指導医)

RESERVATION

知立・刈谷・安城で甲状腺の病気のご相談は
さわやか内科クリニックへ

バセドウ病・橋本病・甲状腺のしこりなど、甲状腺の病気が気になる方、健診で甲状腺の異常を指摘された方はご相談ください。

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